人生の学校

大人になってからこそ、
学びたいことがある。

仕事・教養・ご縁・お金・健康。
5人の先生と学ぶ、大人のための学校。
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最新の参謀メモ

知ることで、人生の選択肢は増える

知ることで、人生の選択肢は増える

行ったことのない街の名前を、誰かから聞いたとします。 「小さな本屋が多くて、歩くのが楽しい街なんですよ」 それまで気に留めていなかった場所なのに、少し調べてみたくなる。 写真を見て、いつか行くかもしれない旅先の一つになる。 不思議ですよね。街は前からそこにあったのに、知ったことで初めて、自分の選択肢に入ってくるのです。 人生の学校、2時間目。 「教養」のお話をします。 「教養」と聞くと、歴史上の人物をたくさん知っていることや、難しい本を読めることを思い浮かべるかもしれません。私も以前は、知っていることが多い人ほど賢いのだと思っていました。分からない話に出会うと、質問するのが少し恥ずかしかったんです。 でも、今は少し違う見方をしています。 知識は、知っていること。その知識を手がかりに「ほかの見方もあるだろうか」と考えられることが、教養の面白さなのではないでしょうか。 たとえば、友人が今とは違う働き方を選んだとします。「自分には無理だ」と思うかもしれません。でも、その人がなぜその選択をしたのか、どんな暮らしを大切にしているのかを聞くと、自分が当たり前だと思っていたことに

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仕事ができる人ほど「全部やらない」

仕事ができる人ほど「全部やらない」

忙しいのに、なぜか仕事が前に進まない。 そんな時は、能力や努力が足りないのではなく、抱えている仕事が多すぎるのかもしれません。 人生の学校、 月曜日は仕事の授業です。 今日は、「全部やる」ことを一度やめてみる話をします。 忙しさと成果は、同じではない 仕事は、私たちの人生の大きな時間を使うものです。 だからこそ私は、仕事ができる人とは、何でもこなせる人ではなく、限られた時間を何に使うか決められる人だと考えています。 メールを返す。会議に出る。資料を整える。頼まれた作業に対応する。 一つひとつは必要に見えます。けれど、それらをすべて同じ重要度で扱っていると、本当に成果につながる仕事が、目の前の忙しさに埋もれてしまいます。 一日中動いていたのに、大切な仕事は何も進んでいない。 これは珍しいことではありません。 なぜ、私たちは仕事を抱え込むのか 理由の一つは、断ることに不安があるからです。 期待に応えたい。周りに迷惑をかけたくない。仕事ができない人だと思われたくない。そう考えるほど、頼まれた仕事を手放しにくくなります。 もう一つは、すべてが重要に見えるからで

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はじめまして。「人生の学校」です。|大人になって学びたい5つの授業

はじめまして。「人生の学校」です。|大人になって学びたい5つの授業

大人になると、学校では教えてもらえなかったことで迷うことが増えます。 仕事との向き合い方。 人との関係。 お金との付き合い方。 心と体の整え方。 そして、世界を広げてくれる教養。 どれも、人生には大切なことです。 けれど、不思議なことに、こうしたことをきちんと学ぶ機会はそれほど多くありません。 仕事を始めたら、仕事のことは自分で覚える。 お金のことは、自分で調べる。 人間関係に悩んだら、自分なりに答えを探す。 健康についても、何か問題が起きてから考える。 私たちはいつの間にか、 「大人になったら、自分で何とかするもの」 と思うようになります。 でも、本当にそうでしょうか。 大人になってからだって、学んでいい。 知らないことを知っていい。 考え方を変えてもいい。 そして、人生を少しずつ良くしていっていい。 そんな場所があってもいいのではないか。 そう考えて生まれたのが、 「人生の学校」です。 人生の学校には、5つの授業があります 人生の学校では、月曜日から金曜日まで、5人の先生が授業を担当します。 月曜日|仕事|すすむ先生 働き方、仕事術

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【今日の一冊】『FBIアカデミーで教える心理交渉術』

9月23日号では、ハーブ・コーエンさんの『FBIアカデミーで教える心理交渉術』から、「交渉は、話す前に相手と状況を読む仕事である」という考え方を学びます。 値下げ、納期、採用、契約。相手の言葉だけを受け取るのではなく、本当に欲しいものは何か、どこまで急いでいるのか、誰が決定権を持っているのかを見る。 条件の奥にある事情が分かると、交渉の選択肢は広がります。 押しの強さや話術に頼らず、「欲求・時間・情報」から相手と状況を読む。 営業、契約、採用、クレーム対応など、日々の仕事で使える交渉の視点を整理しました。

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【敬老の日に学ぶ】「知恵を借りる」から始まった敬老の日

9月21日号では、敬老の日の原点となった、1947年の兵庫県・旧野間谷村の敬老会を取り上げます。 その始まりにあったのは、長寿を祝うだけでなく、「お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」という考えでした。 会社にも、長く経験を積んだ人にしか分からないことがあります。 顧客の癖、トラブルの前触れ、失敗しやすい進め方。 大切なのは、経験を敬うだけで終わらせず、「何を見て、どう判断してきたのか」を聞き、次の人が使える形にすることです。 敬老の日をきっかけに、経験を「個人のもの」から「組織に残る知恵」へ変えるための判断軸を考えます。

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【今週のニュース】中村ゆりさんから考える、「誰かの記憶に残る仕事」

9月18日号では、「一つの見方だけで決めず、別の角度から考える」ことをテーマに、AIの便利さとリスク、日本が「投資される国」になるための条件、ロケットではなく気球で宇宙を目指す発想から、今週の判断に役立つ3つの視点を整理しました。 最後は、亡くなられた中村ゆりさんを取り上げます。 2019年に出演した日本生命のCMが、年月を経た今、再び多くの人に思い出されています。 仕事の価値は、その時の数字や評価だけでは分からないのかもしれません。 今の仕事が、いつか誰かの記憶に残るとしたら。 今週のニュースと中村さんの歩みから、自分の仕事を少し違う角度で見つめる内容です。

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【今日の一冊】古市幸雄『「カレーライス」の方程式』

9月16日号では、古市幸雄さんの『「カレーライス」の方程式』から、「夢は、手順に変えた瞬間から現実へ動き出す」という考え方を学びます。 何を実現したいのか。いつまでに達成するのか。必要な知識やお金、時間、人脈はそろっているのか。 カレーを作るように一つずつ分けて考えると、漠然とした目標が具体的な作業へ変わっていきます。 さらに、必要な材料を書き出し、よい手順を選んだら途中で何度も変えず、まず実行してみる。 うまくいかなければ、才能のせいにするのではなく、どの工程にズレがあったのかを見直す。 夢や目標を気合いや根性だけで終わらせず、「今日、何をすればいいのか」まで落とし込むための視点を整理しました。

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【過去のこの日に学ぶ】夜明けに「まだ残っていたもの」を見た判断

9月14日号では、1814年の米英戦争で、夜明けに掲げられた一枚の旗から「苦しい時に何を見るか」を考えます。 状況が悪くなると、減った売上や失ったものに目が向きがちです。しかし、今も選んでくれる顧客、積み重ねた経験、信用など、次の判断に使えるものも残っています。 「失ったものだけで全体を決めつけず、今も残っているものから次を考える」という判断軸を読み解きます。

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【今週のニュース】中田翔さんが選んだ、「自分が活躍する側」から「育てる側」へ

9月11日号では、「今の成果や条件を、そのまま信じてよいのか」を考えます。 世界トップ級の学力を維持する日本と低い好奇心、生活道路の法定速度変更、LIVゴルフの再建から、「問いを持つ力」「知識を更新すること」「好条件が続く仕組み」を整理しました。 最後は、現役を終えた中田翔さんが、数億円を投じて野球施設をつくり、次の世代を育てる側へ進んだ姿を取り上げます。 今ある結果や条件だけで決めず、その背景で何が変わっているのか。 そして、自分が得てきた経験を次にどう生かすのか。 今週のニュースを、自分の仕事や判断へ置き換えるための内容です。

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【今日の一冊】藤井健太郎『悪意とこだわりの演出術』

9月9日号では、『水曜日のダウンタウン』などを手がける藤井健太郎さんの『悪意とこだわりの演出術』から、「ダメな素材も、見せ方次第で価値に変えられる」という考え方を学びます。 企画が外れた。提案が響かなかった。思ったような結果が出なかった。そんな時、失敗を隠すのではなく、何が起きたのかを見直し、切り口や伝え方を変えることで、次に使える材料になることがあります。 さらに、細部へのこだわりや、顧客・作り手・現場の複数が楽しめる設計など、テレビ制作の裏側から、商品や資料、企画にも使える「見せ方」の視点を整理しました。

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【過去のこの日に学ぶ】テレビの未来を「一本の線」から始めた判断

9月7日号では、フィロ・ファーンズワースが、電子式テレビの未来を「一本の線」から確かめた実験を読み解きます。 まだテレビの完成形が見えていない中で、なぜ最初から多くの機能を求めず、仕組みが成り立つかを小さく試したのでしょうか。 新規事業やAI導入でも、大きな構想ほど、最初から完成を目指すと時間も費用も膨らみます。 まず何を確かめれば、次へ進めるのかを決めることが大切です。「一番確かめたいことを小さく試し、次へ進む価値があるかを結果から判断する」という判断軸を考えます。

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【今週のニュース】メッシが考えさせてくれた、「自分の役割に区切りをつける時」

9月4日号では、「今までの前提を、そのままにしていないか」を考えます。 ネパールと中国の国境付近で起きた土石流と情報の伝わり方、みずほFGが進める「AI前提」の仕事づくり、JALが描く2035年に向けた事業の変化を取り上げました。 最後は、アルゼンチン代表からの引退を発表したリオネル・メッシから、「自分の役割に区切りをつける」という決断を考えます。 見えている情報、今の仕事のやり方、現在の稼ぎ方、そして自分の役割。 今まで当たり前にしてきたものを一度見直し、これからの判断へ置き換えるための内容です。

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